結論からいうと、ピーマンは生で食べられます。
へたの部分は固いのでさすがに食べられませんが、種やワタの部分なども食べて問題ありません。
(そもそもピーマンの苦みが苦手な人はここで離脱推奨です)
栄養も豊富に含まれており、調理いらずで食べられる限界食材としてのポテンシャルがかなり高いです。
ピーマンは加熱せずに生でも十分に安全で、美味しく食べられる野菜です。生のピーマンは、シャキシャキとした食感とさわやかな風味が特徴です。
生で食べる際のポイントは、よく洗って農薬や汚れを落とすことです。
また、新鮮なものを選ぶようにしましょう。外側が柔らかくなっていたり黒く変色しているものは避けた方がよいです。
ピーマンにはビタミンAやビタミンCが多く含まれています。
特にビタミンCはレモンの2倍近い量が含まれており、サプリメントと合わせることで十分な量のビタミンCを摂取することができます。
また、食物繊維なども含まれているため、腸内環境を整えるのにも良い食材だと言えます。
ピーマンはビタミンCが非常に豊富で、加熱するとその一部が失われてしまいますが、生で食べることで効率よく栄養を摂取できます。ただし、青臭さや苦味が気になる人もいるため、好みによって食べ方を選ぶと良いですね。
ただし注意点があるのですが、ビタミンCを取りすぎると吐き気がしたりお腹を下すことがあるようです。
何事もほどほどにが良いようですね。
私はサプリメントと合わせる場合は1~2個程度にしておくことにしています。
洗って、齧る。
ただそれだけです。
種やワタが苦手な方はへたの部分を親指で上から押し込むようにしてから上に引くと比較的きれいに分離しますよ。
味が欲しい方は塩やドレッシングで、皿も洗いたくないという方(私)は味もつけず洗ってそのままいただけます。
(好き嫌いが少ない方なのでこういう食べ方もできるのは少しありがたいなと思ったりします。)
限界な中でも少しでもバランスの良い食事が取れますよう、願っております。