
フライパン1つと皿1つ(と包丁とまな板と菜箸くらいは使いますけど)
を基本にどこまでできるか?
「とにかく簡単・具がある・そこそこの味」を合言葉にレシピを開拓していくシリーズです。
材料(一人分)
パスタ(乾麺) :100g程度
水 :300ml(※詳しい記載がありますので読んでね)
にんにく(チューブ) :2cm程度
オリーブオイル :大さじ2程度
市販のトマトソース :お好みの量(80g程度)
シーフードミックス :お好みの量
塩 :少々
乾燥パセリ :少々
水 :300ml(※詳しい記載がありますので読んでね)
にんにく(チューブ) :2cm程度
オリーブオイル :大さじ2程度
市販のトマトソース :お好みの量(80g程度)
シーフードミックス :お好みの量
塩 :少々
乾燥パセリ :少々
作り方(所要時間:15分程度・パスタの茹で時間による)
- ①フライパンにオリーブオイル、凍ったままのシーフードミックス、にんにく(チューブ)を入れ、中火でしっかりと炒めます。水分が出てきますが、気にせずそのまま炒めてOKです。
- ②具材に火が通ったら、市販のトマトソースと塩少々を加え、一度味を調えます(トマトピューレでも代用可能ですが、塩の量を少し増やすなどして味を調整してください)。
- ③②のソースの中に水を加え、一旦火を強火にして沸騰させた後、パスタを入れます。パスタを入れたら火は少し弱めましょう(弱火~中火の間くらい)。麺同士がくっつかないようにたまに混ぜてあげてください。ポイント火が強すぎると焦げてしまいますので、フツフツとしているくらいを目安にしましょう。思ったより水が少なくなってしまった場合はお湯を足せば大丈夫です。多かったら?そこはまぁスープパスタ風ということで・・・。
- ④パスタに火が通って柔らかくなってきたら、仕上げに少し火を強めて余分な水気を飛ばします。ここで一旦味見をして物足りなければ塩を少しだけ振ってください。あとは皿に盛りつけて乾燥パセリなどを飾れば完成。
※加える水の量について
今回のレシピでは1.6mmの早茹でタイプのパスタ(茹で時間3分)約100gに対し、水を300ml弱程度入れました。
目分量でやるなら、パスタが全体ギリギリしっかりと浸ってる量って感じですね。
もう少し麺の量を増やしたときはその分水も増やしてみてください。

↑実際のところ、早めに上げたりせずにしっかり3分茹でる感じで大丈夫です。
今回のレシピでは1.6mmの早茹でタイプのパスタ(茹で時間3分)約100gに対し、水を300ml弱程度入れました。
目分量でやるなら、パスタが全体ギリギリしっかりと浸ってる量って感じですね。
もう少し麺の量を増やしたときはその分水も増やしてみてください。


↑実際のところ、早めに上げたりせずにしっかり3分茹でる感じで大丈夫です。
ワシのめがね
市販のトマトソースですが、今回はバリラのアラビアータを使用しました。トマトピューレでも代用できますし別にバリラじゃなくて他のメーカーのトマトソースでも大丈夫ですが。
ただ田舎でも都会でもそこら辺のスーパーレベルで一番安定して手に入りやすいのはバリラかなと思います。
そして今回なんと言ってもマ・マーの早茹で3分のタイプのパスタを試験的に使用してみましたが、結果としては全く問題なく美味しいパスタが出来上がりました。
実際にフライパンに①を入れて点火してから上記の皿に盛りつけた状態までの(スマホの画像の)時間を見ると12分しか経ってないんですよね。誰にも見せずに食べるんだったらそこまで気を遣って盛り付ける必要もないと思うので、まぁおよそ10分ちょっとで食べられるという計算に・・・。
パスタタイムトライアルだんだん楽しくなってきましたよ。