
フライパン1つと皿1つ(と包丁とまな板と菜箸くらいは使いますけど)
を基本にどこまでできるか?
「とにかく簡単・具がある・そこそこの味」を合言葉にレシピを開拓していくシリーズです。
材料(一人分)
パスタ(乾麺) :100g程度
水 :450ml(※詳しい記載がありますので読んでね)
にんにく :1片
オリーブオイル :大さじ2程度
輪切り唐辛子 :お好みの量
シーフードミックス :お好みの量
塩 :少々
小ねぎ :少々
水 :450ml(※詳しい記載がありますので読んでね)
にんにく :1片
オリーブオイル :大さじ2程度
輪切り唐辛子 :お好みの量
シーフードミックス :お好みの量
塩 :少々
小ねぎ :少々
作り方(所要時間:15分程度・パスタの茹で時間による)
- ①フライパンは軽く熱してオリーブオイルを引き、輪切り唐辛子とスライスしたにんにくを弱火でじっくりと炒めて香りを出します。
- ②香りが出てきたら、凍ったままのシーフードミックスを好きな量入れて中火にします。水分が出ますが、気にせずそのまま炒めてください。具材にしっかりと火が通ったら塩を加え、一度味を調えます。
- ③②のソースの中に水を加え、一旦火を中火にして一煮立ちさせた後、パスタを入れます。パスタを入れたら火は少し弱めましょう(弱火~中火の間くらい)。麺同士がくっつかないようにたまに混ぜてあげてください。ポイント火が強すぎると焦げてしまいますので、フツフツとしているくらいを目安にしましょう。思ったより水が少なくなってしまった場合はお湯を足せば大丈夫です。多かったら?そこはまぁスープパスタ風ということで・・・。
- ④パスタに火が通って柔らかくなったら、仕上げに少し火を強めて余分な水気を飛ばし、刻んだ小ねぎを一緒に炒めましょう。ここで一旦味見をして物足りなければ塩を少しだけ振ってください。あとは皿に盛りつけて完成。
※加える水の量について
今回のレシピでは1.9mmのパスタ(茹で時間11分)約100gに対し、水を450ml弱程度入れました。
目分量でやるなら、パスタが全体ギリギリしっかりと浸ってる量って感じですね。
もう少し麺の量を増やしたときはその分水も増やしてみてください。

↑パスタが柔らかくなってきた頃、これくらいまで水が減ってきます。
今回のレシピでは1.9mmのパスタ(茹で時間11分)約100gに対し、水を450ml弱程度入れました。
目分量でやるなら、パスタが全体ギリギリしっかりと浸ってる量って感じですね。
もう少し麺の量を増やしたときはその分水も増やしてみてください。

↑パスタが柔らかくなってきた頃、これくらいまで水が減ってきます。
ワシのめがね
きちんと茹でて別にソースを作るのが一番美味しいのはもちろん分かっているんですけども・・・家で自分だけ食べるなら洗い物とか手間とか極力少なくしたいじゃないですか・・・。
そんでもって極力労力少なくした中で限りなくコスパ良く美味しいもの食べたいじゃないですか・・・。
そんでもって極力労力少なくした中で限りなくコスパ良く美味しいもの食べたいじゃないですか・・・。
現在バリラのパスタで作ってるんですが、こういう雑な茹で方をしてもちゃんとコシが残っているので本当に優秀だと思います。
日本のメーカーの早茹でタイプや、他のところのパスタでも試してみたいですね。コシが強くてのびづらいタイプであれば結構良さそうだと思ってるんですが結果やいかに。
もし早茹でタイプで同じことができれば帰宅から10分でパスタにありつける予感が・・・。